ベースが上達 おすすめのバンドスコア10選
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こんにちは。2足の笑ジストのかじっくす(@tomo345)です。
ベーシストのみなさん、ベースラインのアレンジどう考えていますか?
コードスケールを覚えて、基礎練習。
正統派はこう答えるでしょう。
ちなみに私はほとんどコードのことをわかっていません。
ほとんど感覚でベースラインを考えています。
それを可能にしているのは、高校生の頃から続けてきた曲をコピーすること。
先人たちのベースを自分のものにすることが一番の近道。
今回はぜひコピーして頂きたいベースがふんだんに詰まったバンドスコアを10冊紹介していきます。
きっと、全曲コピーが終わった頃には素晴らしいアレンジができるようになっていることでしょう。
歌メロが生えるベース
1. スピッツ 田村明浩
自分の中の核になっていると言っても過言ではありません。
歌メロによりそいながらも意思表示があるライン。
曲の温度をベースが支配している感じがたまらない。
おすすめ曲:
正夢/空も飛べるはず/運命の人 etc...
2. 東京事変 亀田誠治
言わずと知れた名ベーシスト。
ブリブリ歪んだ音でメロディアスラインを奏でる師匠。
歌心を理解しながらパンチを残したい方はぜひコピーしてください。
おすすめ曲:
群青日和/透明人間/シーズンサヨナラ etc...
3. 椎名林檎 亀田誠治
またしても椎名林檎と師匠のコンビ。
歌ものベースを弾く上でこのコンビから学ぶことは計り知れない。
ぜひ、ソロ時代の曲もコピーしましょう。
おすすめ曲:
丸の内サディスティック/正しい街/すべりだい etc...
弾いて爽快なベース
4. THE BACK HORN 岡峰光舟
イントロからアウトロまで凝りに凝ったベースライン。
ほとんどの曲で繰り返しがなく、覚えるのに一苦労。
ハイポジションまで駆使されたスタイルは弾いてて気持ちいい。
おすすめ曲:
サニー/声/キズナソング etc...
5. UNISON SQUARE GARDEN 田淵智也
最近の若者の中でコピーしたいベースラインNo.1と言ってもいいのでは?
第2の歌メロと言ってもいいほど動く上にキメが多い。
1曲コピーを終えた後の達成感はたまらない。
おすすめ曲:
オリオンをなぞる/センチメンタルピリオド/マスターボリューム etc...
技巧派うねうねベース
6. school food punishment 山崎英明
ピック弾き、指弾きがバランスよく混ざっていてたいへん練習になります。
また1弦、2弦を多用したフレーズが多いので右手の練習にも最適。
おすすめ曲:
light player/after laughter etc...
7. クラムボン ミト
音符が常に流動的に追いかけていくようなベースライン。
聴いていてワクワクドキドキします。
全く思いもつかないアプローチが多数あり、勉強になりました。
おすすめ曲:
シカゴ/便箋歌 etc...
8. 山下達郎
ライブ音源を聴いても化け物のような楽器隊。
全体を通さず、フレーズ練習だけでもかなり練習になります。
おすすめ曲:
BOMBER etc...
番外編
9. JUDY AND MARY 恩田快人
やっぱり好きなアーティストをコピーすることが一番。
JUDY AND MARYは本当に最強のガールズバンドや。
TUKUYAのギターにスポットあたりそうだけど、実は恩ちゃんのベースもかなり技巧派。
おすすめ曲:
風に吹かれて/ドキドキ/そばかす etc...
10. YUKI
YUKIさんはぼくの青春そのもの。
去年念願のコピバンをやりましたが、とっても楽しかった。
バラエティに富んだ曲が多いので、どの曲を演奏しても飽きません。
おすすめ曲:
ドラマチック/うれしくって抱きあうよ/歓びの種 etc...
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