レトロヒューチャーが流行中 人気のチープカシオをご紹介
こんばんは。かじっくす(@tomo345)です。富山はあいにくの雨でスーパームーンは確認できませんでしたね。そんな夜にテレビを見ていたら、今若者たちの間で「レトロヒューチャー」がブームとなっているそうな。そんな中で第一線を走っているカシオの腕時計「チープカシオ」をはじめとする身の回りのグッズについて調べてみました。
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レトロフューチャーとは
「19世紀後半から20世紀中期までの人々が描いた未来像」のこと。手塚治虫の鉄腕アトムやBACK TO THE FUTUREに出てくるホバーボードや空飛ぶ車なのがその代表例です。スマホの普及、IoT化が進む現代において1つのカルチャーとしてレトロヒューチャー的なアイテムが若者の間でブームとなっているらしい。
チープカシオ
G-SHOCKで有名なCASIOが販売している安価の腕時計を「チープカシオ」と呼んでいるらしい。チープとは言っても¥1,000前後で20年以上連続で使用できるCASIOの技術の高さには脱帽であり、全くチープではありません。
このブームは CASIO自身も経営戦略には全くなかったことらしく驚きを隠せないそうな。現在、東京の家電量販店では通常時の2~3倍の場所を使って展開しています。そんなチープカシオを何点がご紹介します。
デジタル
F-91W01JF
スタンダードと名前に入ってる通り、チープカシオ界の王道とも言えるモデル。デジタルだけどどこか懐かしさ、レトロな感じが残る腕時計。ドレスコーデなどのしっかりとしたファッションの外しアイテムとして取り入れるのもトレンドなんだとか。また、LEDライトもついているので夜でも安心です。
A158WA-1JF
シルバーカラーが目立つ腕時計。おじさんっぽいちゃおじさんぽいのでこれは上級者向けか笑。レトロを極めたい人にはオススメのアイテムとなるであろう。
アナログ
MQ-24-7B2LLJF
シンプルで大き目の文字盤が特徴。比較的可愛いデザインとなっていますので、女性にも人気。フォントもしっかりとした印象がもてるのでオフィスカジュアルとしても活用できそう。
MQ-24-9B
背景がベージュでパッと見はそんなチープには見えない。また24時間表記となっているところも特徴的です。これはこれで需要がありそうなデザインですね。
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おもちゃ
競技用けん玉 大空
ライブで名古屋に行ったときに東京のバンドの子がやっていました。難易度もそこそこ高く、誰しもができることではないので極めれば人気者になれる可能性が高いアイテムだと思います。老若男女ウケること間違いないでしょう。
ルービックキューブ
こちらも競技用のルービックキューブ。昔持っていたもの少し違う。何かかっこよくなってるぞ・・・笑。学生時代に3×3が卒研室にあってみんなでよくやっていました。カバンに1個入れておけばいい暇つぶしになりそうだし、話題作りにはいいかもです。
まとめ
レトロヒューチャーグッズを紹介させて頂きました。少し前まではダサいと言われていたアラレちゃん眼鏡も今ではトレンドアイテムとなっています。温故知新とはまさしくこのことで昔の出来事、ものには大きな意味があり、重宝されることがたくさんあるかもしれません。
未来を追い続けることもいいですが、一歩立ち止まり昔の流行や出来事をふりかえる。自分自身の過去をふりかえることで新しいアイデアが浮かんでくることもあるのかもしれません。
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