【聖地巡礼ツアー】「君の名は。」の舞台となった岐阜県に行ってきました。高山グルメも充実。
こんばんは。かじっくすです。この3連休は岐阜県の飛騨高山に行って来ました。岐阜県と言えば今大ヒット上映中の「君の名は。」の舞台ともなった地。そんな聖地に富山から車で2時間弱で行ける。これは行くしかないと思い立ったわけです。そんな聖地巡礼ツアー兼高山旅について書いていきます。当日は以下のようなスケジュールで観光してきました。
・09:30 富山県富山市を出発
・11:30 岐阜県飛騨市を出発
・12:00 鍛冶屋で高山ラーメンと飛騨牛重を食す
・13:00 高山の街並みを観光
・15:00 飛騨市図書館と古川駅で聖地巡礼
・18:00 富山県に到着
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「君の名は。」の聖地
飛騨市図書館
主人公瀧くんたちが三葉の住む糸守について調べにきた図書館です。3連休ということもあってけっこう観光客の人がいました。受付で申請をすると撮影許可証をもらます。ここに瀧くんが・・・という気持ちで館内を探索しました。2Fにもたくさん机もあったので勉強するにはもってこいの場所ですね。無料駐車場もありますので、車の方も安心してください。
古川駅
岐阜県に降り立った時に登場する駅、古川駅となります。図書館から徒歩5分で行けます。映画で観たものと同じ情景が広がっていました。奇跡的についた途端に高山線が来たので映画と同じアングルでフィルムに収めることができました。
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グルメ情報
高山ラーメン
毎度のごとく早速グルメ情報から入りますが、高山と言えば、ラーメン!特徴は優しい醤油スープに極細のちちぢれ麺。「The 中華そば」といったところでしょうか。今回は鍛冶屋でいただきました。ネギの辛みと細麺が絶妙マッチング。富山では 富山ではこってり系ばっかりだったので、たまにはあっさりも良いよね。
飛騨牛
飛騨と言えばお肉も外せませんね、飛騨牛。同じく鍛冶屋で飛騨牛重¥1,980を注文。せっかくの旅行なので奮発しちゃいました。脂が甘くてとろっとしていてまいう、甘辛いたれがまたごはんが進みます。最高のランチになりました。
高山の古い街並み
歩いていて心地よい
高山は江戸時代からの建物がそのまま残っており、「飛騨の小京都」とも言われるほど。城下町の風情がそのまま残っているので歩いていてもとても気持ちがいい。当日は3連休の中日ということもあり近隣の駐車場がいっぱいで、観光客もたくさん来ていました。インバウンド向けにFree Wi-Fiも充実しておりました。
デザインがオシャレ
街中には酒造やカフェ・ごはん屋さんなどのお店がたくさんあります。そのどの店も古い街中に溶け込むようなレトロでノスタルジックな外観。そして屋号が可愛くてとてもオシャレでした。カメラやデザインが好きな人もきっと楽しみながら探索することができるでしょう。
まとめ
聖地巡礼ツアーと銘打って、岐阜県へプチ旅行に行ってきました。富山から車で2時間弱という程よい距離というのも嬉しいですね。今回は図書館と駅にしか行けなかったのですが、今度は自転車を積んで、飛騨山王日枝神社にも行きたいなと思います。
今回のツアーは富山の人なら全然日帰りで行けるプランとなっております。飛騨市図書館と高山市の街並みは車で15分程しか離れていないので、高山を満喫しながら聖地巡礼を楽しむことができます。ぜひぜひ週末にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
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