逃げ恥 津崎さんのプロフィールを知る そうだIPA資格を取ろう!
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こんばんは。Web・DTP制作に奮闘中のかじっくす(@tomo345)です。
星野 源さんと新垣 結衣さんが共演されているドラマ「逃げるは恥だが、役に立つ」。
恋ダンスでもお馴染みです。
昨日の第8話でちらっと星野 源さん演じる津崎 平匡さんのプロフィールが少し明らかになりました。
生年月日:昭和55年11月9日
所属:システムソリューション部
資格:FE、AP、DB
総合評価:156/180
生年月日
津崎さんと源さんは同じ歳
昭和55年11月9日の現在35歳という設定となっており、こちらは原作と同じですかね。
ちなみに星野源さんも昭和55年1月28日生まれですので同じ学年となります。
私も35歳になったときにこんなおしゃれメガネ男子になっていたいなぁって思います。
とりあえず、体重落とさないとなぁ笑。
所有資格
基本情報技術者
私と津崎さんの唯一の共通項でした。嬉しい。
前職の1年目に取得しました。
基本情報技術者、通称FE。
情報処理推進機構の資格の一つです。
H27年度実績で合格率は25.8%と思っていたより低め。
ITパスポートと違って午前・午後問題に分かれています。
午前は暗記、午後は文章問題です。
毎年春と夏に2回開催されています。
午後問題はよく読めばわかりますし、プログラミングができなくてもいけます。
おそらく、津崎さんもSE成り立ての頃に取得したのかな〜と妄想してみたり。
応用情報技術者
こちらは名前の通り、基本情報技術者の進化系といったところでしょうか。
午前問題はFEと変化はそんなにありませんが、午後問題が少し進化しております。
データベース設計やネットワーク、セキュリティの問題を必須で解く必要があります。
ある程度、知識をつけた上で試験に臨むべきですね。
私も2回受けて、2回とも午後に落ちました。
合格率は21.3%とFEよりも低めですが大幅には変わらない模様。
津崎さんに近づくために来年春受けてみようかな。
こちらも春と夏2回、受験可能です。
データベーススペシャリスト
ここからは幅広い知識というよりも、専門的な知識が必要となってきます。
DBはその名の通り、データベース設計や企画、インフラ周りの知識が必要となります。
データベースやネットワークに強いとバックエンド側の開発者としてかなり重宝されます。
こちらの合格率はがくっと下がって17.8%。
春に1度のみ開催されていますので、チャンスを逃さないよう注意しましょう。
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津崎さんを目指して
資格は一般的な数ですが・・・
35歳でFE、AP、DBの資格は一般的もしくは少し少ない印象です。
しかし、1話ではみんなに頼られる場面もありましたし、総合評価もかなり高いです。
1話でさくっとバグを直したこと、家に参考書もたくさんあったことから、プログラミングの技術力がしっかりとある中で、データベース知識も豊富であることがわかります。
このことから津崎さんは設計から開発までがっつりできるエンジニアであることが推測されます。
温厚な性格
津崎さんの良さはまさにみんなを包み込む暖かさ。
どんな時も嫌な顔せずに「やってみます」という前向きな姿勢もたまりません。
また時折見せる語彙力に人間力の高さを感じます。
第7話の「素因数分解ですね!」には私も胸キュンでした。
これから
津崎さんに見習って勉強。
「そうだ、資格を取ろう。」
社内SEとして社内システム・インフラ管理のプロとなる必要がある立場です。
そのためには、自己啓発あるのみ。
まずは来年、数年ぶりに応用情報技術者試験に挑戦してみよう。
もちろんDTP・Web製作ももちろんぼんぼりますよ。
明日に向かってエクソダス精神でいきます。
いきなりP.A Works感出してごめんなさい。
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