【初体験】ギネスビールが飲める富山のパブ POT STILL
こんばんは。かじっくす(@tomo345)です。
今日めちゃくちゃ寒ないですか!?昨日はあったかい感じだったのにこの寒暖差。風邪ひかないように気をつけなくてはいけないですね。そんな今日は、先日行った富山のアイリッシュパブ「POT STILL」で飲んだギネスビールについて書きます。
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POT STILL(ポットスティル)
お店の雰囲気
富山駅前から徒歩5分にあります。アイリッシュパブという名前だけあって店内BGMはアイリッシュミュージの陽気な音楽が流れておりました。ビリヤードやダーツを飲み食いしながら楽しむこともできます。バーカウンターもあるのでお一人様大歓迎といった感じでしょうか。
お客さんはけっこう外国人の方も多いので、英語を鍛えたい方にはもってこいのお店。向こうの方も日本語できるようでしたので安心してください。僕も「写真撮ってください〜」と外国人の方から頼まれました笑。
料理とドリンク
チップス、ビーフジャーキーがとても美味しかった。料理もパスタ、ピザ、お肉料理もあってとても充実しております。
ドリンクの種類はめちゃくちゃ多いです。タイトルにもあるとおり樽ビールがおすすめだが、カクテル系も豊富。「あま〜いバナナみたいな・・・」のうようなあいまい検索でも作ってくれます。マスターいい人!
ギネスビール
なんだ!ギネスって?
ギネスといえば、あの世界一とか認定されるギネスしか出てこないぞ。っと思って調べてみました。ギネスはアイルランドのビール会社なんですね。特徴はなんといっても通常のビールに比べて、黒いところ。でも、黒ビールなのかというと違うらしい。ギネスは「スタウト」というジャンルなんですって。
黒ビールとスタウトの違い
大きくわけて3つの違いがあるようです。
・発祥の違い
・発酵の方法
・味
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発祥の違い
黒ビールはドイツ、スタウトはアイルランドが発祥なそうです。どちらも色の濃いビールであることは間違いありません。
発酵の方法
そもそもなぜ黒いのか。麦芽を作るときの温度にからくりがあるようです。乾燥させるときに高温で熱した麦芽を一部使うことでこの色を実現しております。
黒ビールは低音で発酵させるため酵母が下に下がっていく下面発酵。スタウトはその逆で高温で発酵させるので上面発酵となります。
味
黒ビールの方は甘みも少なくキレのいい味わい。スタウトは逆に舌触りがよくまろやかな味わい。確かにギネスビールは泡もまろやかで炭酸も少なくたいへん飲みやすい印象でした。
まとめ
今回初めてギネスビールに挑戦してみましたが、炭酸も少なくまろやかでとても飲みやすかったです。また、樽ビール独特の発酵感を味わうことができます。
バーカウンターもあるので、デートにももってこいの場所です。料理やおつまみもとても美味しく、カクテルもたいへん充実していますのでぜひぜひまた利用したいと思いました。また、フレンドリーな外国人のお客さんもたくさんいるみたいなので、英語を勉強しながらお酒を飲むこともできるかも!
ちょっと横道に・・・
先週、丸亀製麺で期間限定の「肉あんかけうどん」を食べました。ふだんあたたかいうどんは食べないのですが、これはかなりうまいです!甘めに煮たお肉と卵あんかけがナイスマッチングです。ぜひお試しください。
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